2月の作業履歴です。 2/29(木) Godotのドキュメントの要編集のいくつか ひよこ編本の推敲 帳簿付け、一通り終わり 2/28(水) Godotのドキュメントの要編集のいくつか HDDの整理 ひよこ編本の推敲 2/27(火) 調べていたreStructuredTextをVSCodeでプレビューする設定をこちらにアップしました! 2/22(木) 次元ドアのマップ作成時にハマったバグについてこちらに書きました! WeblateでGodotのドキュメントのマークアップの修正 ひよこ編本の推敲 2/21(水) AviUtilの調査 Godotのシーンの記録方法の調査。ブランチをシーンとして保存の際に、NodePathが保存されないバグを確認。これが次元ドア制作時のトラブルの原因と推測 Visual Studio CodeでのCopilotの使い方練習 2/20(火) 記帳して2023年度の帳簿を一通り入力 Brackeys Game...
2024年1月の近況のまとめです。 1/27(土) Godotのボタンの色を変えたり、クリックしたあとに真っ白のかっちょ悪い枠が付くのどうにかできんか・・・と調べたところ、設定方法が分かれば素晴らしいシステムなのが分かりました! GodotのGUIの下地はプログラムで描画していて、設定すれば角の丸め方や影の設定などが自在にできる優れものでした!後日、記事にまとめます。 これでまた一つGodotへの理解が深まりました。 1/24(水) まだ喉の調子が優れず。 Godot用の自家製ランキングシステムの機能が一通り完成しました!プロジェクトの組み込み手順を検討しつつ、カタチナゲルに組み込んでいきます。 1/16(火) Godotの紹介やインストール、最初の動作確認などの記事を公開しました! Godotのページ Voxelorer Birdの開発に向けて、自作のランキングへの対応やシェーダーなどの研究を進めていきます。 2024/1/3 テーマ「おくる」でゲームジャム的にGodotで開発したゲーム「カタチナゲル」の最小構成版ができました! カタチナゲルをブラウザで遊ぶ Godotの一歩目が踏み出せました!ネットランキングやシェーダーの作成など、これを土台に研究しながらバージョンアップさせていく予定です。
1月の作業履歴です。 1/31(水) カタチナゲルのGUIのスタイルを調整 GodotのGUIのテーマの記事を更新。特にThemeファイルの運用方針を追記 1/29(月) GodotのGUIのテーマ設定の記事を書き終え 1/28(日) Godot用自家製ランキングのGUIをテーマで調整 GodotのGUIのテーマに関する記事の作成開始(WIP) 1/27(土) GodotのGUIテーマの設定方法を確認 1/26(金) Photon Realtimeの調査。SDKのダウンロードとサンプルの実行、処理の流れの確認 Godotのボタンの調査。ButtonのIconで画像を表示できる。Modulateで色の変更可能 ボタンの下地の色や画像の変更方法を調べる 1/25(木) ランキングに順位の取得やシグナルのemitなど機能を強化 カタチナゲルへのランキングの組み込み開始。ボタンのUIの研究が必要 1/24(水) Godot用のランキングシステムの設定ファイルへの暗号化追加。機能の一通りの実装完了 1/23(火) RAWRLAB GamesがGodot用のSwitchエクスポーターを無料で公開!とツイート。任天堂デベロッパーへの登録をすればエクスポートできるらしい Godot用ランキングの送信、データの読み書きが完了...
2023年もついに最終日になりました。一年の振り返りです。 1月 自前のランキングシステムのLaravelの更新やX68000Zに向けて、X68000のマニュアルを引っ張り出したりしていました。 2月 Twitterに不安を覚えて、情報発信をサイトに移行することにしました。サイトの構築や更新を手軽にできるように大量のプラグイン地獄に陥っていたWord PressからJekyllへ移行を開始しました。 X68000の復習をしたり、トレイルカメラを新調したのもこの時期でした。 3月 X68000のエミュレーターでアセンブラに再チャレンジして、マップを表示するプログラムを作成しました。月末にX68000Zが到着して、無事に動作させることができました。この頃は68Zにかなり時間を投じていました。シューティングも検討していてアセットを購入したりもしました。 Jekyllの調査も進んで、Mr.Greenというテーマをもとにひな形を作成しました。 1週間ゲームジャム向けに企画を検討して仕様書をまとめました。68やJekyll関連の作業が多かったことや、脱初心者向けの同人本のための仕様書作成の練習に時間をあてたかったので開発はしませんでした。今後、このスタイルが続きます。 4月 サイトをJekyll版に切り替えました。最小限の情報から公開をはじめて、チュートリアルを移植したり作業報告を書いたりしました。 脱初心者向け同人本のためにVoxelorer Birdひよこ編の企画と仕様の作成をはじめました。 5月 ふりーむのゲ制ジャムの企画と仕様書を作成しました。この時期はひよこ編の開発があったため開発はしませんでしたが、企画書や仕様書のひな形作りに大いに役立ちました。 サイトのJekyllへの移行を完了しました。 6, 7月 68向けにブロック崩しが作れないかとか技術書向けの企画を考えつつ、本命のひよこ編の開発を進めました。 サイトが完成した反動で、ここでサイトの開発日誌が途絶えました。 8月 学校が夏休みに入り、技術書典向けにRe:VIEWの調査を開始しました。 暑かったのであまり無理せず作業していた気がします。...
昨日の日誌を公開した後に、技術書典のオフライン展示の当選と、Unityの規約修正の発表という2つの大きな知らせが届きました。 ということで11/12はサンシャインで本を売ってるはずです。今は影も形もない本を・・・。Godotについて書くことを真剣に検討していましたが、応募時に考えていたUnityの設計本に戻します。当選した以上は応募時の紹介文を維持した方がいいかなというのと、今回のUnityの発表内容で状況は落ち着くと見て判断しました。 Unityの発表については、挙がっていた問題点は一通り解消された内容だったと思います。ただ、インストール数に基づく利用料金は有効性は薄れたものの残されており、Unity AdsやUnity Analyticsを利用するとその辺りの情報を収集する方針は変わらなさそうです。また、今回の修正によってUnityが必要とした収益が見込めなくなったことは新たな懸案事項です。やはりいざという時の避難先は確保しておいた方がよさそうです。 技術書の執筆に戻らねば、ということで、WindowsのVSCodeでRe:VIEWの校正ツールを構築する手順をブログにまとめました。 tanaka’s Programming Memo. 【Windows】Re:VIEWの校正環境を構築する あとはGodotで調べたことを忘れないようにまとめつつ、技術書にとりかかります。