2023/9/23の作業
昨日の日誌を公開した後に、技術書典のオフライン展示の当選と、Unityの規約修正の発表という2つの大きな知らせが届きました。
ということで11/12はサンシャインで本を売ってるはずです。今は影も形もない本を・・・。Godotについて書くことを真剣に検討していましたが、応募時に考えていたUnityの設計本に戻します。当選した以上は応募時の紹介文を維持した方がいいかなというのと、今回のUnityの発表内容で状況は落ち着くと見て判断しました。
Unityの発表については、挙がっていた問題点は一通り解消された内容だったと思います。ただ、インストール数に基づく利用料金は有効性は薄れたものの残されており、Unity AdsやUnity Analyticsを利用するとその辺りの情報を収集する方針は変わらなさそうです。また、今回の修正によってUnityが必要とした収益が見込めなくなったことは新たな懸案事項です。やはりいざという時の避難先は確保しておいた方がよさそうです。
技術書の執筆に戻らねば、ということで、WindowsのVSCodeでRe:VIEWの校正ツールを構築する手順をブログにまとめました。
tanaka’s Programming Memo. 【Windows】Re:VIEWの校正環境を構築する
あとはGodotで調べたことを忘れないようにまとめつつ、技術書にとりかかります。